熊倉山――2010.4.27(火)


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◆糸の会山行[679]────4c

◆熊倉山
くまくらやま────1,427m
登り25p→下り27p→車道下り4p────合計56ポイント
日の出0454、日の入1824────4.27東京で

◆西武秩父線・西武秩父駅から────2010.4.27(火)実施

◆集合
●4.24(土)7:20────西武池袋駅_改札内_特急改札口前
*特急券は伊藤が購入します

◆ポイント
●秩父周辺の日帰りの山ではもっとも深いのではないでしょうか。2000年の1月に、崩落事故によって登山道が閉鎖されていてタクシーがUターン。大持山に行き先変更したことがあります。その後2008年の「7a」で実施し、2009年8月に朝日カルチャーセンターでも実施しました。
●ともかく標高差約1,000mの大きな山ですから、たっぷり歩いた気分にはなれます。「c」の範疇からはずれるサイズとは思いませんが。「4d」の御前山も標高差1,000mクラスでしたから、大物が続く春というところでしょうか。

◆往路
0730池袋始発(西武線特急_ちちぶ5号_西武秩父行き)────0858西武秩父
(0730池袋→0756所沢→0807入間市→0819飯能→0858西武秩父)
*乗換
タクシー_西武秩父駅→日野登山口(日野温泉先)────1台約3,000円?

◆現地行動
1000ごろ_登山口(標高約450m)を出発────登り25ポイントを3時間として
1300ごろ_熊倉山────下り27ポイントを3時間半として
1630ごろ_林道(鹿ノ湯)────車道下り4ポイントを30分として
1700ごろ_秩父鉄道・白久(しろく)駅
*とりあえず秩父に出てから、入浴と食事を考えましょう。

◆帰路参考
●秩父鉄道(白久→御花畑)
1618→1639、1654→1711、1730→1747、1747→1808、1837→1854、1909→1925、1947→2005、 2012→2030、2044→2102、2122→2144、2156→2214
●西武線特急(西武秩父→池袋)
1825→1946、1925→2046、2025→2145、2125→2245

◆往路参考
●山手線
0644品川→0658渋谷→0705新宿→0713池袋
0639品川→0650東京→0654秋葉原→0658上野→0714池袋
●地下鉄丸の内線
0657東京→0702大手町→0714池袋
●総武線各駅停車
0551千葉→0606津田沼→0636錦糸町→0642秋葉原
●総武線快速
0536佐倉→0553千葉→0604津田沼→0624錦糸町→0632東京(久里浜行き)
●京葉線
0550蘇我→0602海浜幕張→0628新木場→0638東京
●地下鉄有楽町線
0643新木場→0704飯田橋→0714池袋
●中央線
0605高尾→0613八王子→0624立川→0646三鷹→0651新宿(特快)
●湘南新宿ライン
0540国府津→0611大船→0929横浜→0653渋谷→0658新宿→0705池袋

◆費用の目安
西武線_池袋→西武秩父────750円
taxi_西武秩父駅→日野登山口────1台約3,000円
秩父鉄道_白久→御花畑────430円
西武線_西武秩父→池袋────750円
*特急券_西武秩父→池袋_620円

◆電話
●タクシー
秩父丸通タクシー秩父営業所_0494-22-3633
秩父丸通タクシー三峰口営業所_0494-54-1771
●入浴
クラブ湯_0494-22-2744_1500-2200_月曜定休_御花畑駅から
桜湯_0494-22-0466_1500-2100_無休_秩父駅から
たから湯_0494-22-3079_1400-2000_月曜定休_秩父神社裏_銭湯

◆持ち物
★食べ物・飲み物――水筒+行動食+おやつ
★ポケットライト必携です
春季旅館泊まり標準セット
●足まわり……運動靴(軽登山靴など)
●行動着……ドライタイプの登山用Tシャツ+長ズボン+長袖シャツ
●雨具……折りたたみ傘+ゴアテックスレインスーツ
●小物……地図+健康保険証コピー+時計+ポケットライト+ダブルストック

◆ルートシミュレーション
●地図は国土地理院1:25,000地形図、東京13号-3(ちちぶ)、甲府1号-1(みつみね)、を縮尺不明で使用しています。
●シミュレーションマップ上の○印は予定したルートが太い等高線(50m)を横切る地点を中心にした半径50mの円。数字は100m単位の標高です。◇印は山頂から山裾に向かって地図上で計った距離。ごくラフな計り方で500mごとに印をつけてあります。この地図情報の一番簡単な見方は、○印と◇印をどちらも1個(1ポイント)7.5分(2個で15分、8個で1時間)と概算して、山歩きの時間目盛りとする方法です。
●なお、下りは道の状況によって登りの70%と見積もるのが現実的です(高速下山路では50%、難易度の高い場合は100%とすべき例もあります)が、計画段階では登り時間にしておいて、余るようならリーダー権限の予備時間として自由に使うという考え方をしています。


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